蓬莱鶴の蔵元 原本店
原本店さんは創業が文化二年(1802年)創業の広島の中心部にただ一場残る小さな造り酒屋です。平成七年、蔵をビルの地下にされ、六代目が新しい発想で、伝統の酒造りに挑んでいるユニークな蔵元さんです。
「原料は、広島産にこだわっています。米良し、水良し、酵母良し、米や酵母の開発に真摯に取り組む人たちのお陰です。」HPで紹介されています。
仕込みには広島市南区の山の麓の比治山井水を使っています。社長が、毎朝トラックで、水を汲みに行くそうです。米は主に雄町、こいおまち、八反錦、千本錦を使用。 原社長こだわりの広島のお酒を味わってみてください。